来院患者さんの例


▪️医療従事者が患者さんとして

 

医師、歯科医師をはじめ、看護師や薬剤師、コメディカルスタッフの方が患者さんとして来院されています。

その関係もあり、病院、歯科医院からの紹介が多いのも、当治療研究室の特徴です。

いち治療院としては非常に稀なケースで、信頼の証だと考えています。

 

 

▪️県外から、そして海外からも

 

九州各県はもちろん、東京、大阪からの患者さんも珍しくありません。

外国人の方、海外在住の日本人の方々からも支持をいただいています。

 

最近では、離島からわざわざお見えになる方もあり、治療に価値を見出していただいていると感謝しています。

 

 

▪️大学病院で手術しかないと言われて

 

行きつけの診療所から大きな病院へ。

さらに大学病院を紹介され、医師から「手術しかない」と言われてから来院する患者さんも少なくありません。

 

また、同一の症状で何十年間も苦しんできた患者さんも多数来られます。

 

このような患者さんは口々に「あきらめていました」と言われます。

 

もちろん全てが治るわけではありませんが、「あきらめないこと」こそが最後の砦になるのかもしれません。

 

 

▪️原因不明のまま心療内科を紹介されて

 

各部位の痛み、しびれ、感覚異常、慢性的な倦怠感、めまいなど挙げればきりがありませんが、最近、その原因が分からないまま「心療内科」を紹介されるケースが顕著に増えてきました。

 

自律神経の不調であることもあり、東洋医学的アプローチが、効果を発揮するケースや単に「首に原因があった」という患者さんもいらっしゃいます。

 

デパスやソルナックスなどの薬を飲む前に、または飲み続けている方は違う視点から、今の症状を見て直してみるのも良いかもしれません。

 

 


治療コンセプト


▪️施術をスタッフ任せにしない

 

臨床実務歴32年の代表が、すべての施術を行います。

 

患者さんが、経験の浅いスタッフに治療の一部、もしくは全部を任せられることに不安を抱くと知っているからです。

 

 

▪️必ず治ると信じて治療にあたる

 

師匠の言葉でもあります。

 

私一人が、いくら意気込んでも「最善の治療」にはなりません。

 

どのような治療でも、患者さんの「治りたい気持ち」と施術者の「必ず治ると信じる想い」が合致した時こそ、最大の効果が上がると考えています。

 

 

▪️ゼロベースで症状を診なおしてみる

 

当研究室に来られる患者さんは、すでに複数の病院や治療院を受診してきた方も多く、検査の結果から確定診断をいただいているケースも少なくありません。

 

しかし、もし「原因と結果」が明確で、確実に結びついているのであれば、症状はすでに落ち着いているはずです。

 

先の先生方の診断を軽んじるわけでも、否定するわけでもありません。患者さんにとって、より良い改善方法はないかを探るために、別の視点から改めて精査してみることにしています。

 

 

▪️家族にも、この治療をするだろうか?

 

目の前の患者さんが親兄弟、我が子だとしても、今この施術をするだろうか? 日々自問自答しながら治療しています。

 

その患者さんも、誰かの大切な親であり、子であり、兄弟姉妹であるからです。

 

 


*中国製をはじめとする外国製の粗悪鍼は一切使わず、日本の一流メーカーの使い捨て鍼を使用しています。感染の心配は一切ありませんので、ご安心ください。


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